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長崎のお盆は精霊流し(しょうろうながし)毎年8/15


昔から多様な文化が入り乱れる長崎の文化は独特。

 

毎年10月の長崎くんち、2月(旧正月)のランタンフェスティバル、

そして8月お盆の行事はなんといっても「精霊流し(しょうろうながし)」です。

 

精霊流し

 

初盆を迎える家庭(または地域や会社)が木の船を作って、故人を送り出す行事です。

 

故人を悼むしっとりした行事なの? いえいえ、違います。

各家庭を出発して、街を通って海までの道のり、大量の爆竹や花火を鳴らしながら

船をひいていくのですが…その数がハンパじゃない。

 

中国では爆竹は魔除けの意味だそうで、ひとつひとつ火をつけていくのでは間に合わず、

箱ごと火をつけるレベルです。

その平均購入額は各家庭でなんと約10万円。全国の爆竹の半分以上がこの日に消費されているそうです。

街じゅうが煙に覆われ、賑やかなのですが、お祭りとは少し違う心の静けさも感じます。

 

精霊流し精霊流し

 

長崎では毎年深夜にテレビ中継され、解説は長崎学の第一人者である越中哲也さんがしてくださるのですが

「これは面白い船ですね」とか「この方は◯◯がお好きだったのですね」とか

「この方はどこそこの会社のなんとかで」と、興味深さや人情味にあふれていて素敵なんです。

 

 

精霊流しはだいたい18:00からじわっとはじまります。

市内は交通規制があるので、車はできるだけお控えください。

 

カサブランカの目の前の道路も精霊船の通り道になっていますので

お泊まりの方はこの賑やかさから逃れることはできません(笑)

見学のベストスポットはカサブランカから徒歩5分くらいにある県庁前の坂道です。

 

 

精霊流し(しょうろうながし)

2016年8月15日(月) 18:00~

ルートの確認は広報ながさき8月号をご覧ください。

 

 




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